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メモ書き

どうも。

今回はPHPの条件分岐方法。
個人的にPHPに限らず条件分岐の方法はパターン知っていれば応用しやすいテクニックだと思います。

表示しているページのURLを取得して、特定の文字列が含まれている場合に条件分岐する方法

まずは結論となるコードから。

<?php if(strstr($_SERVER['REQUEST_URI'], 'recruit')): ?>
URLに recruit が含まれている場合に行う処理
<?php endif; ?>

strstr() は文字列から指定した文字列を検索する関数です。
$_SERVER[‘REQUEST_URI’] はリクエストのURLを取得する変数です。
上記例の場合は recruit が入っているかを判定しています。

1つ注意点。
このコードは、リクエストのURLが「https://〇〇/recruit/」または「https://〇〇/recruit/xxx」、「https://〇〇//recruitment」など、「recruit」という文字列を含む場合のすべてで処理を実行します。
良くも悪くも指定する文字列によって想定外のところに処理を行ってしまうこともあります。
カスタム投稿でslugなどと組み合わせて使うときには注意が必要です。

URLに特定の文字列が含まれている場合には処理をしない

<?php if(!(strstr($_SERVER['REQUEST_URI'], 'recruit'))): ?>
URLに recruit が含まれていない場合に行う処理
<?php endif; ?>

もちろんPHPの論理演算子である ” ! ” を使えば、さらにいろんなシーンで使えそうですね。

いかがでしょうか。
今回はURLをフックにした分岐をご紹介しました。実用的な分岐は今後も備忘録として残していきたいです。

ではまた。